いかにして、統合失調症の姑とうまく関わるか

統合失調症の姑との毎日を綴ります。(*2016.4.4~の入院では、双極性障害と診断されました)

受診日

こんにちは、haruです。

 

昨日は、千代さん(お義母さん)の受診日でした。安定している時は月に一度ですが、昨年の梅雨時期あたりに入院してから、薬の調整やらなんやらで、ずっと二週間に一度となっています。

 

この通院、唯一、主人が力になってくれることです。というか、私と結婚する前から送迎係(笑)だったようで、これだけは、今でも律儀に続けてくれています。

 

いつも、二週間ぶん私が書き溜めた、「睡眠」「排泄」「食事」「その他気になること」の記録を打ち出して、主治医に提出します。

 

主人は、千代さんが寝た後に仕事から帰ってきますから、普段の様子を知りません。なので、この記録がないと、ずーっと同じお薬を同じ量で処方されるわけです。それは避けたい。面倒でも、記録は大事です。

 

ほんと、さじ加減とはよく言ったものです。

 

現在、お薬の副作用か、認知症の症状か、病気そのものの症状か、老化による機能的なものかはわかりませんが、夜間の失禁があるため、抑える系のお薬を調整中です。

 

近所の泌尿器科にも受診しましたので、そちらで処方されたお薬も飲みながら、精神の方もそれに合わせて調整し、経過観察続行です。