女は、恨みを一ミリも忘れない
こんにちは、haru です。
先日、夕方のニュースで、女性記者さんみたいな方が、何気なく言った一言が、今回の記事のタイトルです。
そのニュース、ぼーっと観ていたのですが、この一言に、強く反応してしまった私。(ここですでに、私、恨みを一ミリも忘れていないこと決定(笑))
今でこそ、ずいぶん夫婦話し合いもし、千代さんの病気についてや、介護福祉についてなんかを情報収集したり勉強したりして、少しはマシになってきた主人ですが、最初はもう、ほんと酷いものでした。
躁状態真っ最中、キレまくってる千代さんに、「出ていけ!」と言われた主人。「僕、お母さんが落ち着くまで、しばらくホテルに泊まるから。」と、逃げようとしたり。
「なんで誰も協力してくれないの?私一人じゃ辛い!介護義務は、嫁じゃなくて子供にあるんだよ!」と訴えた時、「介護だと思うから辛くなるんじゃないの?それに、所謂介護とは違うんじゃない?」(排泄ケアや食事介助を介護だと思っていたらしい)と言ったり。
所謂介護って、そもそも何ですか?介護だと思わないで、なんだと思えば楽しくなるわけ?息子二人いて、何もしないことについて訴えているのに、話をすり替えるのはやめていただきたい。
うん、私も女。恨みは一ミリも忘れてない・・・。