いかにして、統合失調症の姑とうまく関わるか

統合失調症の姑との毎日を綴ります。(*2016.4.4~の入院では、双極性障害と診断されました)

子育てとか介護とか

こんばんは、haruです。

 

今日、三歳の息子とお風呂に入っている時のことです。

 

湯船につかりながら、幼児用の雑誌についてた付録のジュースサーバーで遊んでいました。それには、二つのパーツを組み立てて出来るコップが付いています。

 

息子は、コップのパーツをバラバラに分け、その上にタオルをかぶせました。何するんだろう?と思いながら見てたら、「タイムふろしき~♪」と言って、タオルをかぶせたまま、コップを組み立てています。

 

そうです、ドラえもんの道具の一つ、「タイムふろしき」でした。

 

「見て見て!割れるまえのコップに戻ったよ。」とドヤ顔の息子。

 

三歳でも、これくらいの時間の概念はきちんとあるんだなと、ちょっと嬉しかったです。(でも、過去はすべて「昨日」と表現します(笑))

 

 

時間といえば、千代さん、また前倒し行動が増えてきました。お昼を食べて、13時にお布団を敷く。14時半に夕食を食べる。

 

ちょっと笑えたのは、トイレットペーパー。ペーパーホルダーにつけるカバーみたいなものがあるじゃないですか。あれ、下に予備の紙を入れることが出来ますよね。

 

うちも、それを使用しているのですが、その、予備の、さらに予備を用意するようになりました。

 

便座に座ったまま、普通に届く棚にいっぱい入れてあるのだから、別にそんなに出しておかなくても困りません。なんですけど、予備の予備を何度ホルダーにセットしても、また、予備の予備が出ている(笑)

 

笑っちゃいけないですね。調子が悪くなると、毎日洗車したり、毎朝、起きてすぐにお風呂に入ったり、「?」なことを繰り返すようになります。強迫性障害っぽい感じ。

 

トイレットペーパーも、そうなのかもしれません。

 

なんかもうね、あれっ?ってことも、繰り返し繰り返しされることによって、家族にとっては「日常」「普通」になってしまいます。感覚がマヒしてしまうんでしょうね。

 

気を付けなければ・・・。