外泊練習二回目
こんばんは、haruです。先週に引き続き、今日から千代さんの外泊練習です。
病院からは、「何泊にしますか?」と、何気に「二泊でお願いします。」というメッセージを込めた言い方をされましたが、木曜日に息子の参観日を控えているため、それを理由に、「一泊で。」と断りました。
ラッキー♪って思ったけれど、来週からは、二泊でと言われるのでしょうね。
入院の度に感じますが、この外泊練習が始まると、また、大変な日々が目の前にあるんだという現実を思い知らされて、かなりのストレスになります。
結局、患者本人の練習だけでなく、家族へも、「そろそろ覚悟して下さいね。」ってことなのでしょうね。
帰ってきて、早速言われましたよ。
「haruさん。歯磨き粉が無いんだけど。」(で?だから?って、言いたくなる。)
「サイドボードの上に置いてあった、ポリデントが無いんだけど。」(入院する時に、箱ごと持っていったじゃないですか!あなたの息子が!!)
*()内は心の声です。
いつもこんな感じなんですが、どうして、「買ってきてくれない?」とか「どこにあるか知らない?」とか、ちゃんと最後まで言葉を繋げないんだろう。
「~なんだけど。」って言われると、なんか私のせいみたいじゃない?ほんと、これってムカつきます。
主人に言っても、「いつもそう言うよねー。」で終わるから、なおさらムカつく。
もともとの性格がそうさせるのか、精神疾患がそうさせるのか、嫁と姑という関係がそうさせるのか・・・。もしかしたら全部?(笑)
私、出身が西日本だから、人に何かを頼む時は、頭に「ごめんやけど。」とか、「申し訳ないんやけど。」とかを必ずつけています。
終わりは、「~してくれん?」といった、お願いというよりも、伺うような感じになる。
うーん・・・、全体的にぼやかす感じ?
関東は、そうではないですよね。かなりストレートに来ますよね。(わかんないけど。うちだけかもだけど。)
そういう理由があって、なかなか千代さんの言い方に慣れることが出来ません。
なんでいつもこんなに偉そうなんだろう。私は女中じゃない。