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いかにして、統合失調症の姑とうまく関わるか

統合失調症の姑との毎日を綴ります。(*2016.4.4~の入院では、双極性障害と診断されました)

「お嫁さん、頑張って。」

こんにちは、haruです。今、千代さんが病院へ戻りました。ほっ・・・。

 

 

話が前記事と前後します、すみません。先週(一度目)の外泊の時に、主治医やケアワーカー、看護師と話をした内容について、少し書き足しておきますね。

 

 

入院したのが4月4日なのですが、その前の月、3月いっぱいで、千代さんの介護保険は切れています。入院を控えていましたから、認定調査がいつできるか分からなくて、申請を先延ばしにしたのです。

 

 

今回、あと1ヶ月もすれば退院ということで、認定調査の話も出ました。となると、当然、退院後の生活についても話し合いました。

 

主治医が、「千代さん、どうします?退院後は「家」、でいいですか?まあ、家に帰るわけなんですけど、暇を持て余してしまうと言う方もいらっしゃいますし、デイサービスとかに行くってことも出来ますよ。」と、千代さんに聞いたんです。

 

すると、「デイサービスには行きたくありません!」(キリッ!)と言い放った千代さん。

 

ちーん・・・・。沈黙・・・(笑)

 

 

「いやいや、ご家族の意向もありますでしょうし、話し合ってみてくださいね。」と、シドロモドロの先生。

 

 

主治医「千代さん、早く帰って、頑張って働きたいですよね。」

 

千代さん「はい!」

 

主治医「そうですよね。でも、頑張っちゃいけないんですよ。双極性障害は、よい刺激も、もちろん悪い刺激もよくないんです。ここは、お嫁さんに頑張ってもらって・・・。ね?(と、私に顔を向けた)」

 

 

こんなやり取りをしてたと思います。でも、ちょっと待って!!!!

 

 

頑張って働きたい?だって、普段、寝てばっかりで、何にもしないじゃん?乾燥機付きの全自動洗濯機に、ポイッと自分の洗濯物を入れて、仕上がったらたたむ。それだけでしょ?千代さんがしてること。

 

 

私を女中のようにあごで使いながら、寝てばっかり。薬で眠いのは分かる。でもね、先生、頑張っていない人に頑張らなくていいと言って、頑張ってる家族に頑張れというのは、ちょっと違う気がしますよ?

 

 

よく、精神疾患の人に、「頑張って」と言うのはいけないと、医学書等にも書いてありますよね。それは、そうだと思います。(時と場合によりますが。)

 

「頑張っちゃいけない。」と、千代さんに言うのも分かるんですよ。だけど、それは、頑張ってる家族のいない場所で言うべきだと思うし、家族には、「頑張って。」って、言っちゃいけない。

 

私は福祉の現場で働いてきましたが、ご家族に対して、「頑張らないで下さい。」と何度も言ったことはあるけれど、「頑張って下さい。」と言ったことはありません。

 

*同居で頑張ってるご家族がいて、別居しているご家族に対しては、「もう少し、出来る範囲で構わないので、協力していただけませんか?」と言ったことはありますよ。

 

 

うち、主人は次男です。長男は、一切、関わってきません。入院しても、主人は、長男に知らせることはしません。

 

だからって、自分が千代さんのことを全部するかというと、仕事もありますしそうではありませんよね。

 

 

私一人で、どこまで頑張ればいいんですか?と聞きたい。

 

先生、もし、あなたの奥さんが私と同じ立場になった時、それでも、「頑張って。」と言いますか?