策士な主人と単純な私
こんばんは、haruです。
先週の外泊練習が中止となり、次はいつ?という話を、前回の記事で書きました。その時に書いたとおり、自分からは意地でもその話を主人に振ることしませんでした、私。
主人がどう切り出してくるかを、じっくり待って、様子観察してたのです。そう、私なりの策です。
昨日の水曜日、息子の通う幼稚園は、職員会議のため午前放課。いつもはバスで帰ってきますが、「車でお迎えに行って、帰りにお昼ご飯食べに行こう。」という主人からの提案があり、「ご飯作らなくていいんだー!」と、私もその話に乗っかりました。
普段なら、近くのラーメン屋とか回転ずしに行くのに、今日は、「洋食屋さんかフレンチの、どっちかに行きたい。」と主人。
迎えにいく車の中でフレンチに行くことに決め、私がウキウキになった、その数分後・・・。
「お母さんの外泊だけど、明日でどうかね?来週は、お父さんの手術もあるし、出来ないから。」だって。どうかね?って、嫌って言ったらやめてくれるの?何故に私に聞く?(心の声)
流れとしては、お迎え→フレンチ→公園で温室のお花見たり、ボート遊びしたり→紅茶の美味しいお店でケーキセット。これじゃあ、心の声は封印するしかないじゃないか!!
真田昌幸か?って突っ込み入れたくなるくらいの策士っぷりでした。私の策に、策をかぶせてきやがった(笑)
というわけで、今日の午後から一泊で、千代さんの外泊練習3回目です。