認定調査の結果と夫婦喧嘩
こんばんは、haru です。
認定調査の結果が出ました。前回と同じ、要支援1。これじゃあ、ほとんど支援は期待出来ません。区分申請してみたら、少しは変わるのかな。
最初の外泊練習の時、主治医、ソーシャルワーカー、担当看護師が同行してきて、家族と千代さんみんなで話をしたと、過去の記事にも書きました。
その時にも、認定調査について話をしたのですが、今の主治医は、「こういったリスクがありますとか、意見書に付けて出しますから、前みたいに要支援1ってことはないんじゃないかな。」って言ってたんですけどね。
主人も、今までのエピソードを打ち出して提出しましたし、ちょっとは違うかなって思っていました。
そもそも、64歳までは、障害で支援を受けられるのに、どうして65歳を過ぎると、介護からじゃなきゃだめなのか?
精神障害で起こる症状や問題で困っているのに、どうして介護認定の調査が基準になるのか?
そんなの、身長を体重計で測るようなものだ。お役所のお仕事ってなんなんだ?って思います。あなたの家族に起こっていることだったらどうしますか?それでも納得しますか?って聞きたい。
この結果のせいで、色んな納得出来てないことが、またムクムクと出てきて、夫婦喧嘩になりました。私は女ですしね。昔のことを蒸し返しますよ。そりゃもう、ぐちぐちぐちぐち。
「恨み節を言うな。」と言った主人。切れた私。
みんながそれぞれに、自分のやるべき事をしていれば、どこにもストレスが溜まったりしないし、問題の解決も早いでしょ。
やるべきこともせず、問題を問題とも思わず、すべてを先送りにし、押し付けやすいところに押し付けて、そんなだから恨み節だって言いたくなる。
だいたい、主人と義兄、兄弟なのに、どうして言いたいことを言わないわけ?何にも協力しないことにムカつかないの?
両親の入院や手術の連絡をしても、なんの返事もよこさない。これって普通?
いや、なんの返事もなかったのならまだいい。先月の中旬、主人の誕生日に、「誕生日おめでとう!」というメールがあったそう。
ナニソレ?
「ありがとう。」と返した主人も大バカだ。
怒ったってなにも変わらないと主人は言うけれど、怒ってみないとわからないじゃないの。
千代さんと義兄に翻弄されっぱなしです。いつも、喧嘩の原因は二人のこと。バカみたいだよね。