女はいくつになっても女
こんばんは、haruです。随分、更新出来ない日が続きました。
実は、かなり具合が悪いのです。千代さんではなく、以前の職場の同僚。なんか、最近、ラインの量が尋常じゃなくなってきていて、それの対応に追われていました。
被害妄想や幻聴などが出てきているので、病識を持たせて受診の流れを作るのに、時間がかかってしまいました。なにしろ、物理的な距離がありますからねー・・・。
やっと、今週の水曜日に受診出来そうな感じなので、ちょっと気持ちに余裕が出てきたかなってことで更新です。
女はいくつになっても女。これは千代さんの話です。
先日、私、主人、息子、千代さん+義父(千代さんの元夫)で、ランチに行きました。義父が、行きつけのお寿司屋さんに連れて行ってくれたのです。
お座敷のテーブル。義父のとなりに千代さん。向かい側に私たち三人。
「おまかせで握り三人前と、お子様寿し一つと、刺身を適当に。あと熱燗ひとつ。」と義父が言ったところで、横にいた千代さんが、なんだかモジモジ・・・。
少女のように顔を赤らめ、上目遣いで義父を見つめ、「私もお酒飲みたい。」と、それはそれは小さな声で言いました。
もうねー、女。しっかり女です。
以前の記事にも書いたはずですが、千代さんが激躁へと向かう時、義父の家に泊まりに行ってました。(安定してるとそんなことはしませんよ)
普段はベージュのおっきなパンツはいてるのに、その時は、紫色のショーツだったり。
いつの間にか外出してて、「haruさん、お母さんだけど、今夜は帰りません。」なんて、高校生?って感じのメッセージが留守電に入ってたり。恋する乙女みたいでしょ?
義父といる時の千代さんを見ていると、まだ好きなんじゃないかな?っていつも思います。主人にそれを言うと、「自分のことして考えてないだろうし、それはないだろう?」って言いますがどうなんでしょうね。
その日も、食事の間ずっとそんな感じ。義父も、お酒が入ると、何気に千代さんへのボディータッチが増えます。すると、千代さんは嬉しそうに上気した顔。
普段は、「haruさん!!」ってものすごい大声なのに、隣に義父がいると、蚊の鳴くような声。
「女はいくつになっても女」ってほんとだな。(ってことは、私も、まだ女でいられてるんだろうか?ww)
あ、結局、主人がびしっと「ダメ!」って言ったので、千代さん、お酒は飲んでません。前も、こんなふうな流れで、義父の家にお泊りしたから、そのへん主人はとても慎重です。
それにしても、久しぶりの廻らないお寿司は美味しかったな。ごちそうさまでした。