男脳と女脳の違いなのか、それとも・・・。
こんばんは、haruです。もう、連休も終わりに近づいていますね。うちは、主人の仕事の時間が日によって違ったり、締め切りのある原稿を書いていたりで、「安極近極短」です。
そんな中、近くに住む義父(千代さんの元夫)から、「お寿司食べに行かないか?」とのお誘いがあり、ご馳走になってきましたよ。
むちゃくちゃ美味しかったんだけど、息子はねー・・・、「コーンとハンバーグのお寿司がない!」と、回らないお寿司屋さんにご立腹でした(笑)もうすぐ5歳の子にとっては、それらのないお寿司屋さんが不思議だったようです。
そんな、ぶーたれてる息子をなだめていると、義父に「お母さん、入院したのか?」と聞かれました。前回、義父に誘われた時は、千代さんも一緒だったのだけど、今回は、千代さんには知らせませんでした。
家の中をうろうろしたり、パッと外へ出たと思ったらすぐに戻ってきたり、ずっと読んでいなかった本をまた読みだしたり、変化があったから。こういう時、義父と会わせて激躁へと突っ走った過去があるので、それを避けたのです。
義父の質問に「今年は、入院しなかったよ。」と答えた主人。
「そうかー。なら良かったなぁ。」と義父。
そうなの?良かったの?そうなんだ。お義父さんもそうなんだね。(私、心の声)
実は、ちょっと前、主人に同じようなことを言われたんです。「今年は、何事もなく(入院することもなくって意味)4月を乗り越えられそうで良かったね。」と。
何事もなく?毎日色んなことが起こってるじゃん?今も、留守中、部屋に侵入されてるよ?(まだ、障子に鍵をつける前です)
確かに、千代さんの症状が悪化することは良いことではありません。でも、私にとって千代さんの入院は、貴重な休養なんです。だって、物理的に距離をおけるのっていったら、それしかないんだもん。あとは、私が家出か入院するか?
別に、本気で入院してほしい!!!って思っているわけじゃない。だけど、そんなことを私に言っちゃいかんだろ!って、ちょっと思ったんです。
男脳と女脳の違いが、こういったズレになるのかなーと思って、その時、主人には特に何も言いませんでした。喧嘩になるのもやだったしね。
で、それがあって、今回の、主人と義父の会話です。
あれっ?これって、男脳と女脳の違いだけじゃないんじゃない?なんか、分かってしまった!!ってなるよね。
義父→もう、千代さんとは離婚しているので、まあ、傍観者というか、第三者というか、無関係。
主人→一応、同居はしているけど、気持ち的には義父と変わらない?
さすがに、孤独を感じてしまった。ので、私と息子の夏服を二着ずつ、衝動買いしてやった。ふふっ。