いかにして、統合失調症の姑とうまく関わるか

統合失調症の姑との毎日を綴ります。(*2016.4.4~の入院では、双極性障害と診断されました)

こんにちは、haruです。

 

先日、主治医からかかってきた電話で、外泊についての話がありました。「外泊の時に、家での様子を見たいので、同行してもかまいませんか?」とのことでした。

 

退院に備えて、一泊や二泊、家で生活をしてみるのです。

 

あー、ついにこの時が来たかー・・・。って感じ。

 

 

実はね、もうそろそろ外泊だろうなーって思っていました。そう思ってたら夢を見た。

 

千代さんが帰ってきてて、ご飯を用意したんだけど、ほとんど手をつけないの。で、私、ちょっと違う部屋へ行って戻ってみると、ものすごい形相で、ご飯に喰らいつく千代さんがそこに・・・。

 

ゾッしちゃうような顔。起きたら、ドキドキしてました。朝方の夢だったから、起きてからも引きずる引きずる。

 

その後、主治医から、外泊についての電話があったんです。予知夢か?(笑)

 

 

さらに、電話を受けた後も、悪夢を見ました。どんだけ恐怖なんだろう。

 

家の廊下に座り込み、怒り狂いながら、床をドンドン!!と叩きつける千代さん。髪を振り乱し、大声で何かを叫びながら床を叩くその姿は、ちょっとしたホラー映画より怖かった。

 

 

千代さんは、どんどん回復に向かっていますが、私のメンタルはどんどん弱っていってる気がします。

 

さて、どうやって這い上がろうか・・・。