退院の日が決まりました
こんにちは、haruです。千代さんの退院が決まりました。というか、「決まっていたのを、やっと主人の口から聞き出せた」と言った方が正しいかもしれません。
昨日と今日の一泊二日で、最後の外泊練習を行いました。お迎えに行った主人に、「退院について何か聞いた?」と尋ねたところ、「あ、火曜日だって。」だってさ。
いくらなんでも急すぎる。きっと、もっと前に聞いていたけれど、私には言えずにいたのだろうと思います。
で、今日、送りに行った時、ワーカーさんに、精神疾患について強いケアマネ知りませんか?と聞いてもらったのですが、となりの市にある病院のワーカーさんだからか、「ちょっとわからないので、地域包括で聞いてもらえませんか?」とのお答え。
私が、相談に行きたいと言っていたということを伝えても、「電話なら、今日でも大丈夫ですよ。」と、いかにも、来ないでくれ的なお返事。
そういえば、前の入院の時のワーカーさんも、「お忙しいでしょうし、わざわざ来ていただかなくても、電話で承りますよ。」みたいな感じだったんですよねー・・・。
県立の病院だからでしょうか。ここも、お役所仕事だ。
こりゃ、包括に聞いたほうが早そうだと、包括に連絡しました。包括には何度か足を運んだり、他の場所で話し合いをしたりと繋がってはいましたから、話はサクサク進みました。
包括から、ワーカーさんの方へ連絡し、どういった状態かや、この先のことについて等を聞き、申し送り的なことをして、退院後、うちで千代さんと面談、といった流れになりそうです。
少しずつですが、進んでいるかな。
肝心の千代さんですが、相変わらず、やっぱり千代さんでした(笑)
水の多飲が原因で、今回の入院があったと思っているのか、みんなで話し合った時に、「ペットボトルの水しか飲まないので、逆に、どれだけ飲んでいるのかがすぐにわかる。」みたいなことを私が言ったからか、全ての外泊において、ペットボトルの水に手をつけることはありませんでした。
1日に4~8ℓの水を飲んでいた人が、極端でしょ?白か黒か、1か100か、って感じ。昨日なんか、ここらは37℃くらいの暑さだったんですよ。こういう時は飲んでくれーって思いますが、そういう思考の修正は出来ないみたいです。
水は、お薬を飲むときしか飲んでいないんじゃないかな。しかも、「苦いから水道水は嫌だ。」とあれだけ言っていたのに、水道水でお薬も飲むようになりました。
これじゃあ、どれだけ飲んでるかわかんないじゃないの!
もしかして、知らないだけで、水道水をガバガバ飲んでたりして。わかんないよね。(想像したらちょっと怖い(笑))
そして、やっぱり意地悪だ。
息子が幼稚園から帰ってきて、プールのタオルや水着、制服やお手拭き、エプロンなんかを洗濯機に入れ回した途端、「haruさん、洗濯したいんだけど。」って言ってきた。
どうしてこのタイミング?
「待てない」のか、「意地悪」なのか、どっちなんだろう?
どっちにしろやっかいだ。
洗濯だけじゃなく、色んな場面でこういうことが起こります。ちょっとしたことだけど、日常の色んな場面で起こると、ものすごいストレスになります。
ここで吐き出して、バランスとっていけたらいいな。