いかにして、統合失調症の姑とうまく関わるか

統合失調症の姑との毎日を綴ります。(*2016.4.4~の入院では、双極性障害と診断されました)

デイサービス見学

こんばんは、haruです。木曜日の午前中、千代さんを連れてデイの見学へ行ってきました。

 

とても優しそうな施設長さん。奇声をあげるような利用者さんもいなかった。(曜日によって来る人は違うから、他の曜日はわからないけど) リハビリの器具もたくさんあって、理学療法士さんが色々みてくれてた。お風呂も広い。私も主人も、いいんじゃない?って思ったんだけどねぇ・・・。

 

 

 

施設長さんに「何か質問とかありますか?」と聞かれて、「なんか、年配の人ばっかりですね。」とか、「一日中ここにいるんですか?」とか、「薄暗いですね。」とか、文句しか言わない。

 

ってか、あったりまえじゃん?デイサービスなんだから年配の人が多いものです。

 

利用者さんの平均年齢が82歳と聞けば「そんな歳の人ばっかじゃ話が合わない。」と言い出す始末。

 

女は長生きです。たとえ千代さんと同じ70ぐらいの人や、もっと若い60代の人がいたとしても、90代の人が何人かいればグッと平均年齢は上がる。どこ行ったって平均年齢は変わんないと思う。

 

若い人の中に入りたいのなら作業所という選択もあるけど、一ヶ月1万円にも満たない賃金じゃ、プライドの高い千代さんが納得するとも思えないしなぁ。

 

 

帰り道の車の中でも文句しか言わない千代さんに「もう自分で探して。」と言った主人。気持ちは分かるよ(苦笑)

 

まあでも、何か所か行ってみて、どこもそんなに変わらないってことを本人が知らないとダメでしょうね。なので、また他のとこ行ってみます。

 

 

ただね、ちょっと気になることが。

 

今回の見学の帰り際、「しっかり歩けるし、元気そうだよね。」と施設長さんに言われたので、「身体的には自立していますが、精神疾患を持っているので、他の面で色々あります。こちらは認知症の方以外で、そういう疾患の方今までに受け入れたことありますか?受け入れ拒否とか、そのへん大丈夫でしょうか?」と先に聞いてみました。

 

 

・・・。←なんとも言えない空気が流れた

 

 

「Kさん(ケアマネ)に詳しい症状を聞いてみますね。」だって。そうだよね、そうくるよね。利用者同士のトラブルとかは避けたいもんね。

 

というわけで、千代さん側もデイ側も、「どうする?どうなる?」って感じの見学でした。

 

 

 

そしてもう一つ、昨日の夜、大変なことが発覚です。

 

今週の月曜日に受診した際、2週間後の17日(月)は赤い日だから、翌日の18日(火)に受診って話になっていました。が、予約票を見ると31日(月)。先日の受診から4週間後です。でも、お薬は2週間分。これは予約通りい行くわけにはいきませんよね。

 

今朝一番に病院へ電話をして、その旨を伝え、先生の指示を仰ぎました。

 

また来週の月曜日に受診です。

 

よく考えてみると、たとえ18日に受診したとしても、2週間ぶんのお薬しか出ていないのだからまるまる1日ぶん足りないんです。

 

新しい先生、緊張してたんだろうか?それとも、すっごい抜けてる?

 

ちょっと怖いぞ。