千代さんのその後とあれこれ
こんにちは、haruです。千代さん、ステロイド治療を始めたらメキメキと元気になってきて、微熱にまで下がり、食欲も出てきたようです。すごいね、ステロイド。
さて、来週早々にも、退院に向けてのカンファレンスがあるそうです。また、介護に振り回されて、思うように育児が出来ない日々が続くみたい。何かもう、憂鬱しかない。
ここ数日、主人とは何度も喧嘩になりました。
そのほとんどが義兄のこと。千代さんの家に住まわせてもらっているのだから感謝しろとは言うが、「ありがとう。」や「お願いします。」を一度も言わない人。
千代さんの姉なんかは、孫のような年齢の私に、「よろしくお願いします。」と深々と頭を下げていった。逆に申し訳ないなと思うくらいにお願いもされたしお礼も言われました。
だけど、義兄は違う。感謝しろと言うけれど、自分には感謝の「か」の字もない。
私、主人にぶちまけました。
誰にも「お願いします。」って言われてないから私はやらない。自分達の母親なんだから、これからは自分たちでなんとかしたらいいじゃない。あなたたちがしなければいけないことを、私が無給で、子供を犠牲にしてまでやらなきいけない理由はなに?私をあてにするのはやめてよね。
実際はこんなもんじゃなかったのだけど、こんな感じのことを言いまくって切れました。いつもなら、のらりくらりとうまくかわして、義兄には連絡しない主人ですが、今回は電話したようです。
「明日の10時10分に、お兄からharuの携帯に電話があるから。」だってさ。
でも翌日、その時間になっても、全然電話は鳴りません。千代さんの入院の日だったし、私もそんなに待ってはいられない。10分後、もう待てない!と歯を磨き始めた時、3秒だけ鳴って切れた電話。ワン切りに毛が生えたような電話。しかも、Unknown number だ。
失礼すぎない?ほんと、どこまでも、私をムカつかせる人だ。
結局、海外からだから、勝手に留守電になったという意味不明な言い訳をされた。(私の電話は、そもそも海外との通話がしやすいようと機種も携帯会社も選んであるので、そんなことは起こるはずないのだけど。実際、海外からの電話でそんなふうになったことは今まで一度もありません。)
夕方、義兄からショートメールが届きました。内縁の女性の携帯を使って。
私が書いたものじゃないので原文を載せるわけにはいかないのですが・・・・。
・○○くん(主人)に私が大変そうだから労いの言葉でもかけてほしいと言われたから電話をかけたけど留守電になった。
・いろいろ大変だとは思いますが、お母さんや○○くんの面倒をみてもらえると助かります。
・ぼくに出来ることがあれば言ってください。
こんなような内容です。
以下、私の感想。
主人に言われたから、本意ではないけど連絡したってことね。そこ、わざわざ言わなくていいのにね。
お母さんの面倒は、子供である自分達でやっていただきたいです。主人はいい大人なので、自分の面倒は自分でみていただきたい。私が自分の時間を使ってみてあげたいのは息子だけだ。うちには5歳の息子がいることを忘れてない?
助かりますって、確かに労いの言葉ではあるけれど、使う人によっては、そうはならないんだと知りました。(何にもしていないあなたにだけは言われたくないもん)
私は、あなたを助けるために頑張ってるのではありません。
僕に出来ることがあれば・・・。そうですか。では遠慮なく。
ていうか、親の介護をショートメールひとつでお願いしよう(実際はお願いされてないけど)っていう大人がいるってとこがすごいよね。私には理解出来ません。
翌日、私からお願いのメールを送りました。それはまた次の更新で・・・。